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    <title>富士バイオグリーン</title>
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    <updated>2007-12-13T01:36:19Z</updated>
    
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    <title>色、いろ、色</title>
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    <published>2007-12-11T07:10:21Z</published>
    <updated>2007-12-13T01:36:19Z</updated>
    
    <summary>植物が緑色をしているのは、植物が緑色を好むからでしょうか？それとも緑色を嫌うから...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[<strong>植物が緑色をしているのは、植物が緑色を好むからでしょうか？それとも緑色を嫌うからなのでしょうか？<br />
</strong>「植物が緑色をしている理由は、植物が緑を好むからなのか？それても嫌うためなのか？」と問われたら、あなたはどう答えますか？<br />
「植物は、緑色を反射しているから緑色に見えるのです。」でも、「嫌っているのか、好きなのかは、植物に聞いてみなければわからない」と答える人が多いことでしょう。<br />
]]>
        <![CDATA[でも、この答えは、正しくありません。われわれに緑色に見えているのは、緑色を反射しているからと、いうのは正しくないのです。<br />
実は、「吸収する色」と「見える色」とは補色関係にあり、参考に表にしてみると以下のとおりです。<br />
<br />
<table class="listTable" cellspacing="0" cellpadding="0" align="center" class="listTable">
<tbody><tr><th>吸収光波長（nm）</th><th>吸収光</th><th>人が見る色</th></tr><tr><td align="center">400〜430</td><td align="center">紫</td><td align="center">緑黄</td></tr><tr><td align="center">430〜490</td><td align="center">青</td><td align="center">黄橙</td></tr><tr><td align="center">490〜510</td><td align="center">青緑</td><td align="center">赤</td></tr><tr><td align="center">510〜530</td><td align="center">緑</td><td align="center">紫赤</td></tr><tr><td align="center">530〜560</td><td align="center">黄緑</td><td align="center">紫</td></tr><tr><td align="center">560〜590</td><td align="center">黄</td><td align="center">青</td></tr><tr><td align="center">590〜610</td><td align="center">橙</td><td align="center">緑青</td></tr><tr><td align="center">610〜730</td><td align="center">赤</td><td align="center">青緑</td></tr></tbody>
</table>
確かに、「人が見ているのは、その物質が反射した色」なのですが、吸収された以外の光になるのであり、それで補色関係になるのです。<br />
植物が好んで活用している色は、「赤と橙」であり、あまり活用をしていない色は、「緑、黄緑、黄色」であることがわかります。<br />
<br />
また、光の三原色は「赤、青、緑」であり、混合すると「透明」になるのに対して、色の三原色は「赤、青、黄」であり、混合すると「真黒」になります。<br />
この原理に従い、カラーテレビの画面は、光の三要素の「赤、青、緑」三つの発光管の「ＯＮ」と「ＯＦＦ」の無数の組み合わせにより構成されています。また、コンピューターで出力されたカラー画像印刷は、色の三要素の「赤、青、黄」の塗潰しの組み合わせによりできています。（もっとも、最近のコンピューター写真印刷は、六色を使っていますが。）カラーコピーにしても、コンピューターのカラープリントにしても、「色の三原色」で「白」の微妙な色相を出すのが苦手なのは、この為です。<br />
<br />
「色」と「文化」は切り離せない関係を持ち、長い歴史を築いてきています。古代の神事には「朱」色が多用されています。例えば伝統的に「防災」、「魔除け」、「防腐・保存」には「朱」が使われてきました。この「朱」の原料は、微量に水銀を含む磁鉄鉱の鉱石、現代で言うところの「弁柄（べんがら）」です。日本古来より「真赤土」（マ・ハマ・ド）と呼ばれ、各地で産出されています。因みに、「弁柄」はインドの「ベンガル地方」を中国語で表わした言葉です。古来より、ベンガルが「磁鉄鉱」の産地であったことが推測されます。同様な発想により、考古学では「朱」に含まれている、「その他の微量な成分」を分析することで生産地を特定する調査が行われています。産地によって、タングステン、アンチモン、鉛などの含有比率が微妙に異なっているのです。これを分析調査して、原料産地を割り出すとともに、文化の流れや独自性を明らかにしようと、考古学者は努力をしています。<br />
<br />
人類が衣服を身に纏うようになると、衣服のデザインと彩色に意味が生まれました。ここに染色技術の発展がみられます。<br />
「紅萌ゆる丘の花」と歌われている「紅（くれない）」が、「呉」（くれ）の国より輸入された「藍」（あい）であることを知る人は少なくなってしまいました。「呉機織り（くれはとり）」や「呉服屋（ごふくや）」という名前で残っている言葉こそ、「呉の文化」の遺産なのです。<br />
他にも、「色」に関した「語源」は、様々なところに出て来ます。例えば、「青（あお）」&hellip;&hellip;&hellip;「青（せい）」は「生（せい）」という声符より書換えられていて、「草の色を表わす」のですが、字義は「石の青」であり、「石染め」の「青」を表わしているのです。即ち、「瀝青（れきせい）」の「瀝（れき）」は「礫（れき）」であり「礫岩（れきがん）」&hellip;&hellip;&hellip;水底に積もった岩石の破片が粘土や砂と交じって固まった堆積岩のこと&hellip;&hellip;&hellip;であり、「群青（ぐんじょう）」の「石染めの原料」が硫黄を含む硅酸アルミニウムの鉱石で、川底から採取していたことがうかがわれます。<br />
ですから、水が澄んで「青」がはっきり見える状態を、偏に「水」をつけて、サンズイの「青」で「清い」となり、「日」をつけて、曇りの無い状態を「晴天」と表わし、「米」をつけて、雑物の無い状態を「精米」と表わしているのです。また、「心」を偏にして、純真な心を表わす「情け」という言葉ができています。ですから、本来の意味で、「陳情」は純真な心で、下心や欲を持っていないことを、文字で表わしているのです。 ]]>
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    <title>霜除け資材(Bio Spring解説)</title>
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    <published>2007-11-07T07:31:20Z</published>
    <updated>2007-12-13T01:28:11Z</updated>
    
    <summary>冬季になりますと億劫な「グリーンのカバー掛け」が始まります。寒空の夕方に凍え痺れ...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[冬季になりますと億劫な「グリーンのカバー掛け」が始まります。寒空の夕方に凍え痺れる手で、寒風の吹き荒む中での作業、翌朝にはスタート前にはずさなくてはなりません。何とかならないものでしょうか?　辛い作業です。<br />
車ならば、ラジエターに凍結防止剤を入れておけば何とかなります。エンジンの冷却後の凍結防止には「エチレングリコール」が使用されています。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[グリーン上の「霜」には、「大気中の水分が芝草の葉先で凍結したもの」「芝草の刈込み時の傷口噴出水分が凍結したもの」「芝草の葉からの蒸散水が凍結したもの」の三つがあります。<br />
実は、水分の凍結には水分の結晶化が不可欠であり、結晶には「氷核細菌」という微生物が関わっているのです。降雨方法の一つに、飛行機でドライアイスの粉末を空中散布して空気中の水分を結露させて雨を降らせるのと似ています。結晶の「核」になるものが必要なのです。私どもの研究所では、以下のような報告を受けています。<br />
<br />
<ol>
<li>実際に補酵素資材の「Dr.芝用補酵素」を連用していると「霜」が降り難くなっています。</li>
<li>実際に微生物資材の「バイオCAIYA」を使用しているところは、「地温」が下がり難くなっています。その結果、「霜」が降り難くなっています。</li>
<li>実際にアントシアン対策で「冬の活緑」を継続使用しているところは、芝草の活性が衰えないので「霜」が降り難くなっています。</li>
<li>実際に凍結被害の軽減剤「Bio Spring」を使用した所は、芝草の細胞内の「糖度」が高くなり、細胞内液が凍結し難くなっています。また、細胞膜の構成物質「脂肪酸」の二重結合「不飽和脂肪酸」が増加して「細胞膜凍結」がし難くなっています。</li>
</ol>
アントシアンの発生防止と「霜除け」の対策は、冬季が訪れる前の、思いやり技術が大切なポイントです。地面の活性、芝草の活性、そして継続した(1)(2)(3)(4)の組合せ施用が効果的です。<br />
人手に頼ったメンテナンスは、目に見えない「管理費ロス」と社員の体力消耗を伴います。<br />
効果的な、最先端の上記資材の活用をお勧めします。]]>
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    <title>ベント芝の蓄積糖類の対策</title>
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    <published>2007-11-06T07:07:43Z</published>
    <updated>2007-12-13T01:27:40Z</updated>
    
    <summary>耐冬性を高めるためには、蓄積糖類が欠かせません。この為、秋口に「砂糖」とか寡糖類...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[耐冬性を高めるためには、蓄積糖類が欠かせません。この為、秋口に「砂糖」とか寡糖類の「オリゴ糖」、或いはニ糖類の「トレハロース」をそのまま薄めて散布している人を見かけることがあります。「砂糖」「麦芽糖」「乳糖」「トレハロース」はニ糖類で、単糖類が二個つながって構成されています。つまり、そのままでは植物が吸収できないような大きな分子です。<br />
]]>
        <![CDATA[ましてや、「オリゴ糖」は、単糖類がいくつか結合しているため、動物でも乳酸菌しか分解することができません。腸内の有効乳酸菌を増やす為に、プロバイオテックスの有効乳酸菌と一緒に医師から処方がでることがある糖類であり、植物が直接吸収することは不可能です。<br />
(ついでに、この糖類が何千、何万とつながってできているのが、「澱粉」「グリコーゲン」「セルロース」「キチン」などで、難分解性といわれているものです。)<br />
そこで、私たちは糖類の補給に、「糖を分解」した成分を考えました。これは「木酢」や「竹酢」に含まれているような微量な糖でなく(煙を掠めて集めたようなものでない)「豊富な分解糖」です。<br />
微生物による「糖の分解」を考えたのです。別に特殊なことではなく、日本に古来より存在する「日本酒造り」と同じ手法です。微生物も同様な（？？？）「麹菌」「酵母」そして「乳酸菌」の醗酵です。<br />
取り出した「糖」は、「有機酸」に分解されていて、動物でも植物でも同じく、TCA回路により、エネルギーを取り出すことができます。<br />
醗酵原液から有機酸を搾り出した「１番液」を製品化致しました。製品名もそのままを命名致しました。<br />
日本酒をほっておいて腐らせると酸っぱくなります。あれと同じ原理です。もともとが、「糖」であり、それをより小さな分子に、微生物の力を借りて分解してあるわけです。体内で活用できる「速効型」になっています。<br />
また、フラボノイド系の色素は、鉄と反応して「緑色」に、アントシアニン系の色素は、鉄と反応して「青色」になります。当社の「ニューSK酵素」や「バイオ補酵素」や「Dr.芝用補酵素」に<u>酵素・補酵素をニ価鉄とキレート剤と（を？）配合してあるのは、</u>アントシアンの2-フェニルベンゾ・ピリリウムに共役二重結合鎖に有機化合物としてのニ価鉄を結合させる秘策でもあります。 ]]>
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    <title>ベント芝のアントシアン対策</title>
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    <published>2007-11-05T07:02:52Z</published>
    <updated>2007-12-13T01:27:11Z</updated>
    
    <summary>鳥類は、一般的に「黄色」の認識度が低いため、ムシ類の幾つかはこの点に配慮して「黄...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[鳥類は、一般的に「黄色」の認識度が低いため、ムシ類の幾つかはこの点に配慮して「黄色」の自然物の下に潜り込む習性を備えています。(枯れ落ち葉の下も越冬虫の棲家です。)<br />
同様に、光反応に鋭敏な鮎(あゆ)の「反射的に光と反対の方向に泳いで逃げる」という習性を利用した「灯追い漁法」という「秋落ち魚」を採取する漁法があります。鮎は他の魚類に比較して目が発達していますので、網の繊維と網を仕掛ける方法にコツが要りますが夜であれば、面白いように沢山捕れます。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[いづれも「人の考え」や「人の感覚」で物事を判断すると良い技法は見出せません。<br />
<u>鳥の事を考えるのには鳥の立場に立ち、魚の事を考えるのには魚の立場に立って物事を見直す必要があります。<br />
</u><br />
さて、ベント芝の立場に立ち、冬を考えてみましょう。太陽光が弱くなり、気温が下がって来ます。だんだん「光合成」ができなくなります。肥料を切られて、なおかつ低刈りをされますと体力も限界に近づきます。老体になるほど身にこたえます。五年目を過ぎると次第に老化に拍車がかかります。<br />
こんな状態がつづきますと、葉の色を赤紫色にして、弱い光でも受けやすいように変身します。(ちょうど、高山植物の葉に多い赤紫色、冬からの立ち上がりの早春に赤め柏などの新芽、紅かなめ、レッドロビンなどの新芽がこの色になるのも同じ理屈です。)古い株から順にアントシアンが濃く出てきます。<br />
<br />
古いコース程ベント芝へのいたわりが必要な理由がお分かりのことと思います。<br />
とはいえ、チッソ肥料を秋に施用することは望ましくありません。チッソ成分は葉や根から吸収されても、光合成による「&alpha;-ケト酸」の合成が無いと、アミノ酸に生合成されないからです。役に立たないばかりか「亜硝酸態チッソ」となって有害な存在になってしまいます。<br />
そこで、耐冬性を高める為に必要な、<strong>「耐冬アミノ酸」</strong>を吸収の良い<strong>「低分子のアミノ酸」</strong>に変えて<strong>「吸収の良いアミノ酸」</strong>として施用することが肝心です。<br />
画期的な製品である「冬の活緑」をを開発した背景にはそのような理由があるのでです。 ]]>
    </content>
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    <title>ベント芝のアントシアン</title>
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    <published>2007-10-27T06:51:25Z</published>
    <updated>2007-12-13T01:26:44Z</updated>
    
    <summary>暖冬が続くと、植物の「耐冬性反応」の結果生成される「蓄積糖分」が欠乏する状態が発...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[暖冬が続くと、植物の「耐冬性反応」の結果生成される「蓄積糖分」が欠乏する状態が発生します。なけなしの「養分貯蓄」を春と錯覚して浪費する「寒の戻り」は、春先の「際立ったアントシアン」を発現させます。暖冬の中での「極寒」は、翌朝のアントシアンの発現を今までに無かったほどに見事なものにさせます。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[今年ほど、耐冬性反応を抑制するように「冬の活緑」を使用したところと、使用しなかったところの差がはっきり現れる年は少ないと思われます。<br />
<br />
ベント芝の冬に見られる「アントシアン」の発現は、一般に流布している「ベント芝の先祖返り」という見解は誤りです。蓄積糖分が少なくなった状態での「正常な植物反応」です。葉色を赤紫色にすることによる冬場の弱い太陽光線でも受用できる「変身の術」です。ベント芝にとっての「冬への準備不足」であり「高齢化した株」の自然対応力の低下による防御反応なのです。<br />
<br />
アントシアンは、フラボノイドの一種で、その基本構造は2-フェニルベンゾピリリウムで、１位の酸素がオキソニウムに変化しやすく（？）、非常に不安定な性格を備えています。この共役二重結合鎖が赤色の発色の要因であります。<br />
二価鉄などと多価金属イオンの錯塩を作ると、それによって安定します。植物の耐冬性色には、共存物質によって差が出るのもこの為です。即ち、フラビリウム骨格に置換する水酸基の位置と数によって色が違ってくるのです。ベンゼン環の水酸基がメトキシになると赤色系が濃くなります。<br />
先に、ベント芝の活性に役立つ養分のうち、共有結合ができる幾つかの有効成分を補給してあげれば良いだけなのです。<br />
しかし、この作業は、ベント芝がダメージを受けて「変身の術」を使ってしまう前に行わなくてはなりません。<br />
フェノール代謝などの有機化合物の加わった代謝系には、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)の酵素活性も大切な要素になります。微量要素の過剰や不足が微妙に関与しています。<br />
冬に備えて、早めの連続した「冬の活緑」のご使用をお勧め申し上げます。]]>
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    <title>粘土鉱物について</title>
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    <published>2006-10-01T07:18:31Z</published>
    <updated>2007-12-11T07:07:13Z</updated>
    
    <summary>粘土鉱物とは、一般には「ケイ酸塩鉱物」のことを言います。そのおおきさは 0,00...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[粘土鉱物とは、一般には「ケイ酸塩鉱物」のことを言います。そのおおきさは 0,002mm(2&mu;)以下の粒子の鉱物を指します。即ち、農薬などのＤＬ（ドリフトス）粉剤（22&mu;）、一般粉剤（15&mu;）、ＦＤ（フローダスト）粉剤(2&mu;)より、もっと小さな粒子のものを言います。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[粘土鉱物は、結晶質のものと非結晶質の物とに分けられますが、結晶質粘土鉱物は「ケイ素四面体」と「アルミニウム八面体」とに分けられます。この二つが連なって層状構造になっているのです。この二つの結合比率により下記のように分類が分かれます。（ケイバン比）<br />
<br />
<ol>
<li><strong>１構造</strong><br />
カオリナイト（カオリン）　Ａｌ２Ｓｉ２Ｏ５（ＯＨ）４</li>
<li><strong>１構造</strong><br />
モンモリロナイト（ベントナイト） Ｍ１０，３３Ｓｉ４（Ｍｇ０，３３Ａｌ１，６７）<br />
バーミキュライト Ｍ１０，８６（Ａｌ０，８６Ｓｉ３，１４）Ａｌ２<br />
イライト Ｋ（ＡｌＳｉ３）Ａｌ２Ｏ１０（ＯＨ）２</li>
<li><strong>その他</strong><br />
ケイ酸マグネシウム（タルク） ８ＭｇＯ・４ＳｉＯ２・Ｈ２Ｏ</li>
</ol>
（注）　Ｍ１は一価の陽イオンに相当する<br />
<br />
土壌改良剤として良く使用されるのは「ベントナイト」です。多量の水を吸収して膨張する性質があり、水田の漏水防止材として使用されています。また、陽イオン交換容量（ＣＥＣ）の改善や、土中の有機体チッソの無機化促進に使用されることもあります。しかし、ゴルフ場での使用目的は、前記したように「球の走りのスピードアップ」が主なもので、農業用とは目的を異にします。<br />
<br />
また、もう一つ問題なのは、粘土鉱物は枯芝草の根などの有機物分解による腐食と結合しやすいことです。結晶粘土と腐食の結合は、共にマイナス荷電であり物理的な吸着、結晶粒子末端の水素原子のプロトン化による吸着、他価陽イオンを介した架橋結合などであり、微生物分解をも妨げ、水によっても流出しない、困った存在になってしまいます。 ]]>
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    <title>ゴルフ場と粘土鉱物</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/2006/09/post_11.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=20" title="ゴルフ場と粘土鉱物" />
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    <published>2006-09-30T01:19:38Z</published>
    <updated>2007-12-11T07:06:39Z</updated>
    
    <summary>生まれた時に、既に存在していたものはずっと昔からあったものと思い勝ちです。以前「...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[生まれた時に、既に存在していたものはずっと昔からあったものと思い勝ちです。以前「松竹梅」は帰化植物である、と書きましたら誰も反論して来ませんでした。<br />
]]>
        <![CDATA[特に、「孟宗竹」は江戸初期、「真竹」は奈良、平安時代、「破竹」はそれ以前に日本に帰化した植物であり、「梅」も奈良、平安時代に、「黒松」は稲作と一緒に日本に持ち込まれたらしいのです。前二者は文献で残っている記載にあり、後者は古い地層の遺物（種など）の、最近のＤＮＡ鑑定によって明らかにされつつあります。<br />
帰化植物どころか、もっと驚いた事は、地球上で「酸素濃度が変わって来ているらしい」という環境考古学の報告です。どうも、爬虫類から哺乳動物へと時代が変わったこととも関連しているようです。<br />
そういえば、植物の肥料吸収性も、「根」より「葉」、「葉」より「茎」の方が吸収が良いというアイソトープでラベリングした元素移行の試験にも驚きました。もしかしたら、植物は現在の地球環境に我慢して生きているのかも知れません。<br />
このような事から、以前は「農業の基本は土作り」という思想が中心でしたが、近年は「水耕栽培」「ロックウール栽培」から「植物工場」へと考え方が変化して来ています。静岡県の農地でも、海岸沿いの「砂浜」が施設園芸の中心となって来ています。必要な時に、必要なだけ肥料を与えたり、肥料を切ったりして管理栽培を行うことが可能になって来ています。<br />
<br />
さて、ゴルフ場のコース管理も「水耕栽培」に近いものがあります。必要な時に、必要なだけ肥料を与えて、コントロールする。これは、肥え過ぎた土壌では困難なことです。砂地が望ましいのです。<br />
このようなことから、「粘土鉱物」は避けられて来ましたが、別な要求性より粘土鉱物の施用が為され出しております。このことにつきまして、考えてみましょう。<br />
近年「高速グリーン」が要望され、芝草の刈高を低くする傾向にあります。更に球の走りを良くする為に、ローラー掛けなどを行って、表層を固める作業などが取り入れられて来ています。そこで、表層を固める資材として「粘土鉱物」が再注目され出した訳です。中には、自然にスコリアを核として、周囲にシルトを巻きつけた天然の北海道の砂などもあり、分析して「よくこんな珍しい砂を採掘したものだ」と感心させられるものもあります。<br />
しかし、粘土鉱物は入れすぎたら「不透水層」を形成してしまいます。ましてや、「浸透性の界面活性剤」などを使用したら、シルト成分だけが集積して表面に集まります。１年目が良くても、２年、３年と経過すると、徐々に集積が始まります。こうなると、藻や苔の発生で悩むことになってしまいます。 ]]>
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    <title>芝草のトラブル回避方法</title>
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    <published>2006-09-24T10:16:39Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:48:40Z</updated>
    
    <summary> 北極上空の温度変化が進むと、上空の「ジェット気流」に変化を与えます。これが北半...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[
<div align="left">
北極上空の温度変化が進むと、上空の「<strong>ジェット気流</strong>」に変化を与えます。これが北半球上部で起きている異常気象の原因の一つと思われます。また、南極・北極の氷山は「真水」でできていることからも解るように、極洋の製氷作用が冷たい深海水の端緒であり、塩分濃度を濃くして比重の重くなった冷水が、極洋から沈み込み、世界の深層水の流れを作り、やがてペルー沖、カルフォルニア沖、チリ沖などで湧き上がって行っているのです。極洋の温暖化により、この作用が弱まり、<strong>熱帯収束帯</strong>へ影響を与えると台風の増発につながり、<strong>亜熱帯高圧帯</strong>への影響を与えると、台風の日本上陸が増えるのです。
</div>
]]>
        <![CDATA[従って、中華人民共和国の産業発展による化石燃料の消費により、益々、局地的な豪雨は頻発し、地震も多発する可能性は高まります。農作物の被害により、中華人民共和国内部での農山間地と都市部の格差は広がり、社会問題化して行く可能性も高いと予測されます。一方、地球寒冷化による「ウクライナ」や「北中国」「北朝鮮」などの農作物被害は年々ひどくなって行く事が予想されます。このような、気象条件の見通しの中で、私達にできる事は、せいぜい良い芝草の状態のゴルフ場を提供して行く事でしかありません。事前にできる芝草管理の要点は、「環境応答の良い品種選び」「耐温度変化（耐寒・耐暑性）の高い」芝草作りに集約されます。丈夫な芝草を育てる事です。<strong>耐寒・耐暑・耐乾燥・耐病気・耐害虫性の芝草作り</strong>
<ol>
<li>「低刈り」を極力抑えて管理すること。球の走りを良い状態で刈り高を維持する為には、カップ回り6ｍ〜７ｍのみをローラーで「顛圧」して、残りの部分は、できるだけ顛圧からも、極端な低刈りからも解放してあげること。</li>
<li>できるだけ秋口より、「光合成」に頼りきらない「養分補給」と「養分蓄積」に配慮すること。（「冬の活緑」や「BioSpring」等々の利用をすること。）</li>
<li>半年先のメンテナンスを考えて、芝草の手当を行うこと。</li>
<li>毎月、１回「Dr.芝用補酵素」を切らさなく使用して行くこと。</li>
<li>特に、ベントも高麗も「生育初期〜生育中期」にかけての、発根促進期（特にこの期は、直根伸長期）に、根を育てておくこと。（ベント、2月下旬〜３月下旬。高麗、５月中旬〜６月中旬に、4.を徹底励行、「Dr.芝用補酵素」を2g／m2、2〜3回、期間を短縮して使用すること。）</li>
<li>表層にシルト膜を作らない管理、未分解サッチ層を残さない管理をする事。（刈込み５〜６回に１回「ブンカイザー」2g／m2、継続使用、できるだけ、まめにムク刃で小空孔開けを行うこと。）</li>
<li>できたら、環境応答の良い「ニューベント」の導入を行うこと。</li>
<li>毎年毎年、同じ悩みを繰返さない為にも、上記メンテナンスを導入すること。</li>
</ol>
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    </content>
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    <title>増えそうな集中豪雨と旱魃</title>
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    <published>2006-09-24T10:12:48Z</published>
    <updated>2006-10-31T04:23:17Z</updated>
    
    <summary> （地球全体としては、氷河期に向っている） どこを測ったのでしょうか。 良く報道...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[
<p>
（地球全体としては、氷河期に向っている）<br />
<strong>どこを測ったのでしょうか。<br />
</strong>良く報道されている、「平均気温の上昇」「一部の海水温の上昇」「北極の氷が溶け出した」というニュースだけで、「地球温暖化」という飛躍した結論に疑問を持つ人は少ない。例えば、「エルニーニョ現象」というのは、表面海水温の上昇であって、全体海水温の上昇ではありません。ここでは暖流に深海から冷水が湧き上がるので（古い教科書で教えているように平面的に暖流と寒流のぶつかる所ではありません。）急に海面温が上下するのです。深海水の流れが変わると、表面の海面温が変わってしまうのです。（深さ何千ｍもある海水の温度は、１年や２年で、１℃も２℃も変化しません。）
</p>
]]>
        <![CDATA[<strong>では、気温の上昇はどうでしょうか。</strong><br />
海水の深さ平均「3,4Kｍ」、空気の対流圏は平均「5,6Km」、地球を薄皮のように囲んでいます。しかも、計測しているのは、この中でも、ほんの人間生息地域にしかすぎません。（因みに、大気圏は1100Km、地球の半径は6378Kmもあります。）<br />
<br />
<strong>炭酸ガスによる地球温暖化は、本当ではないのでしょうか。</strong><br />
以前にも、「放線菌の多い土壌は良い畑」でも、「放線菌を入れても必ずしも良い畑にならない。」というコラムを書きました。「気温が上がれば、大気中や海水中の炭酸ガス濃度も酸素濃度も上がります。」（温度が上がれば、溶存度も上がります。）しかし「大気中の炭酸ガス濃度を上げても地球の温度は上げられません。」残念ながら来る寒冷期対策とはなりえないのです。なぜなら、地球規模からしたら、薄皮のような存在、しかもその中の「炭酸ガス濃度」は0,05%でしかなく、地球全体の温度を上げることなど不可能な事です。<br />
<br />
<strong>でも、北極の氷が溶け出しているのは事実ではないか。<br />
</strong>&nbsp;確かに、北極にも「疑似ヒートアイランド現象が出始めたのか？」心配な事です。ヒートアイランド現象というと、狭いビルとビルの間の問題で、消費熱エネルギーの大きさが原因ように思われ勝ちですが、実は違うのです。大気汚染が原因なのです。大都市上空で起っていた現象が、大気汚染物質が自転する地球上空では「北極」へ集まることにより、北極で起るのです。000.1&mu;〜50&mu;の微細な粒子のうち、特に黒に近い色の汚染物質は、太陽光を吸収し、熱放射を妨げ、熱を篭らせて大気温を上昇させるのです。北極の疑似ヒートアイランド現象です。<br />
北極の氷が溶け出したのは、北極大空の温度上昇があるのかもしれません。北極上空のオゾン層の破壊も、汚染大気が原因でしょう。フロンはその一つであるにすぎません。<br />
全世界的に広がっている、局地的な旱魃、局地的に降る集中豪雨、これらは、地球の温暖化でない、「疑似ヒートアイランド現象」によって引き起こされています。 ]]>
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    <title>世界の重石(おもし)・霊峰富士山</title>
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    <published>2006-09-23T10:11:00Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:47:42Z</updated>
    
    <summary> 日本は有史以来、ほとんど陸路は発達して来なかった。水路が主流でした。江戸の末期...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[
<div align="left">
日本は有史以来、ほとんど陸路は発達して来なかった。水路が主流でした。江戸の末期まで、運搬はほとんど水路によってなされて来ました。江戸も大阪も運河が張り巡らされていたのです。「<strong>津々浦々</strong>」という言葉は、全国どこにでも行き渡った様子を表わしていました。
</div>
]]>
        <![CDATA[陸路は、常に崩壊を繰返して来ました。もっとも、世界的に「車」や「荷馬車」などが発達するまでは、水路が主流でしたが。ですから、荷物も、人の流れも、情報の発信基地も島々、半島、先端から内陸部へと伝達されていたのです。現在と逆の方向へ流れていたのです。この認識を誤ると、歴史の認識をも誤ってしまうことになります。<br />
現在の「車社会」は、歴史のほんの一齣にすぎない。静岡県の牧の原台地は、茶畑が延々と続いています。しかし、茶園の改造に立ち会うと、ここが大井川の川底であったことが判ります。地震で何十メートルも隆起しているのです。この中を、東名高速道路も新幹線も走っています。再び、断層が30メートルも隆起したら、復興には何日かかるだろうか。静岡県の川は、ほとんど天井川となっていて、水は地下（伏流川）を流れています。<br />
静岡県には「富士山」が聳えています。実は、この山は、何重にも積み重ねられて作られているのです。地球上、唯一のプレート三重山なのです。フィリピン海プレート、オホーツク（北アメリカ）プレート、ユーラシア（アムール）プレートの境界線上の重石を担っているのです。主要な火山地層だけでも、下の地層から、愛鷹火山、先御岳火山、小御岳火山、古富士火山、その上に新富士火山が乗っているのです。海岸線も、江戸時代までは、３〜４Ｋｍ内陸の農協の「浮島支所」と呼ばれているところまで、海は来ていたのです。安政の大地震で隆起したのです。この隆起した地盤に、現在の東名高速道路も新幹線も走っています。<br />
「宝」の付く地名は、「銀」「金」の採れた場所です。「丹」の付く地名は「水銀」「硫化銅」「硫化鉄」などが採れた場所です。これらの場所の近くには「ダイヤモンド」は採掘されません。永い時間をかけて「マグマ」が流れ、比重別に分離して地表に吹き出た所です。炭素で構成されているダイヤモンドは、同じ熱変成でも、マグマの流れの中には存在し難いようです。マグマの噴出でできている日本の鉱山層は、マグマの流れの先端で、マグマが冷えて重くなり（密度が増大）、沈み込んで行くのであり、プレートの沈み込みの物理的要因となっている先端部分で出来上がっています。プレート対プレートの軋轢により地表に噴出した部分と考えられます。ついでに、「銭洗い弁天」様が祭られている所は、川底を洗えば銭になった「砂鉄」「砂銅」「砂銀」「砂金」などが採取された所である可能性が高いのです。念の為「銭」は洗っただけでは増えません。]]>
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    <title>日本の川は大地のひび割れ日本の山は地震の寄せしわ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=13" title="日本の川は大地のひび割れ&lt;br /&gt;日本の山は地震の寄せしわ" />
    <id>tag:fujibiogreen.co.jp,2006:/mt//1.13</id>
    
    <published>2006-09-23T10:04:01Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:51:24Z</updated>
    
    <summary>炭酸ガス濃度による「地球温暖化」、フロンガスによるバリヤーゾーン（オゾン層）の破...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        炭酸ガス濃度による「地球温暖化」、フロンガスによるバリヤーゾーン（オゾン層）の破壊、これらの説は、本当だろうか？
        <![CDATA[理科の時間の授業を受けた者なら、誰でも疑問を持つだろう。「コップ一杯の水の温度を1℃上げるには、室温を何度上げたら良いのだろう？」「プールのセメント壁の温度を1℃上げるには、プール中の水の温度を何度上げたら良いのだろう？」・・・・・炭酸ガスが少々増えた位で、海水温が1℃も２℃も上がるだろうか？・・・・・そんな事より、地球が受けている太陽熱は吸収と放散と同じだった？熱伝導は、分子の密度が濃い方から薄い方へ伝わり易い、固体から液体、液体から気体へ、その逆は非常に難しい。<br />
海水温の局部上昇は、周辺マグマの流れの変化、または上昇の可能性が高い。局部上昇気流や含湿度上昇は、周辺海水温の上昇の可能性が高い。局地的な豪雨は、気流、流れ元の含湿度上昇の可能性が高い。大気中の含水量で雨量は決まります。地図を見ていると、日本の地形は「川は大地のひび割れ」「山は押し上げられたしわ」のような気がしてくる。連なった山々、大きな川の対岸に立って、横に山が並走していて、護岸の高さが違っていたら、断層を疑いたくなる。断層の合間を水が流れ出して来ている。<span style="font-weight: bold; color: black; background-color: #ffffff">実感がある。<br />
</span>川は「姉川」と「妹川」、「兄（江）川」と「弟川」も良く目に付く。字が転移していてだまされすい。例えば、神奈川県にある「酒匂川」、「さかわがわ」あるいは「さこうがわ」と読む。実は私は「逆川」と「兄川」が一緒になった「逆さ兄川」であると思っています。近くに「弟川」があるのが通例です。現実の地名では、丁寧に川を付けて「川音川」になっています。川は蛇行するので、局部的には海と反対方向、即ち逆さに流れる事は良くあります。海に近くなって蛇行すれば、逆さ川と呼ばれる確立が高くなります。また、兄弟、姉妹はペアーであり、いずれか一方だけが存在することは不合理です。「弟」が存在しなければ、わざわざ「兄」とは呼びません。「江川」の「江」は「兄」を考えて地図を見ると面白いことに気付きます。<br />
よく観察していると、時々、この川の上空に「川に添って」雲が流れています。「白く長く」ちょうど「ジェット雲」のような雲です。風で流されて位置が変わっていることもあります。この雲は、川の水が蒸発して川に添って発生したのではありません。地下のマグマが動いた事による、地表イオンの変化が、空中のイオン変化を起して、水滴を発生させた雲なのです。<br />
「兄雲」と「弟雲」など観察したら、私には間違いなく断層と思えます。 ]]>
    </content>
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    <title>表層ヌタヌタの原因</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/2006/09/post_7.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=12" title="表層ヌタヌタの原因" />
    <id>tag:fujibiogreen.co.jp,2006:/mt//1.12</id>
    
    <published>2006-09-22T10:02:05Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:51:58Z</updated>
    
    <summary> 最近、雨上がりのゴルフ場で、表層がテカテカ光って見え、近づいて見るとヌタヌタし...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[
<div align="left">
最近、雨上がりのゴルフ場で、表層がテカテカ光って見え、近づいて見るとヌタヌタしていることがある。たいてい、そこには「藻」か「苔」が発生している。
</div>
]]>
        <![CDATA[一般に土壌分析は、「表層の土を除去して計測する」か、あるいは「全土を混和して計測する」ので、この「ごく表層だけの現象」は見逃しやすいようである。（因みに、土壌分析の結果では、透水性・通気性は良好の場合が多い。）<br />
土壌の表面で、膜を張った感じになっているのです。何の膜かというと「シルト」の膜、または塩類集積の膜なのです。例え薄い膜（層）でも、水を通さない状態を作り出しているのです。<br />
この原因を追跡してみると、メーカー批判などする気は毛頭ありませんが、「浸透型界面活性剤」及び、「水和型資材」に行き着くのです。（資材を批判する気はありません。それぞれの資材は、それぞれ必要あって開発されて来ているのです。）<br />
このことに気付く事になった要因は、プリモなどの散布に使われているミスト散布機（スパウダー）でした。同じミスト散布機でもストレーナーのように「下へ吹き付けるタイプ」では「水和剤」「フロアブル剤」で詰まる事は少ないのですが、吹き上げ式（トルネード方式）のミスト散布機は詰まり易いのです。(この原因は、「粒子の大きさ」です。300メッシュ以下、「0.1&mu;〜45&mu;」間の粒子の大きさに関係していたのです。水和剤、フロアブル剤には20&mu;以上の大きさの粒子が配合されています。)<br />
水和剤に使われている「カオリナイト」「ベントナイト（モンモリナイト）」あるいは、「タルク（珪酸マグネシウム）」などは超微粒子であり、通常ならば問題になりませんが、浸透型界面活性剤により洗い落され下に沈んで行きますが、夏のように多量の散水は、多量の蒸散水を招き、再び表層に蓄積されるのです。皮肉な事に、ドライスポット対策の資材が、不透水層を形成させてしまうのです。<br />
（同じような現象は、施設園芸での「塩類集積」による被害があります。）この現象は、表面層に現れるだけでなく、目砂などが変化している境界層にも現れます。これは、水が同じ質の層に伝わる性質を持っていて、先に横に伝達してしまう事によります。目砂の性質が異なると、そこに境界層が出来てしまい、浸透型界面活性剤により、下方へは直線で浸透しますが、蒸散水で持ち上げられたシルト成分が途中の境界層に蓄積してしまうのです。皮肉な話です。<br />
<br />
いずれにしても、このような場合の、「藻」「苔」対策に最も適切な処置は「コケチタン」と「プラスワン補酵素」の組合せ連続使用、あるいは「Dr.芝用補酵素」のしっかりとした連続使用となります。]]>
    </content>
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<entry>
    <title>細菌病について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/2006/09/post_6.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=11" title="細菌病について" />
    <id>tag:fujibiogreen.co.jp,2006:/mt//1.11</id>
    
    <published>2006-09-19T10:00:28Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:52:48Z</updated>
    
    <summary>細菌資材のコラムでも書きましたが、「細菌」は小さく植物の細胞壁より侵入困難であり...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        細菌資材のコラムでも書きましたが、「細菌」は小さく植物の細胞壁より侵入困難であり、増殖も遅く、植物の細胞壁に傷があり、かつ非常に弱った状態（あるいは無防備な状態）でない限り、植物は重篤な病気にはならないのが普通です。
        <![CDATA[
<p>
ゴルフ場の現場でも、最初は、炭疽病程度に思って、その治療薬ＥＢＩ剤、トップグラス、グランサー、カシマン、ヘリテージなどを使っても効かないで「何だろう」、という場合と、ドライスポットだと思ったのに、浸透剤が全く効かない、おかしい、「違うのでは」といったような疑問から発見される事が多いようです。事実、糸状菌などの病気により二次的に発病することがほとんどです。<br />
もともと、排水不良、風通しが悪い、過乾燥であわてて過剰な水分を与えた、といった管理ミスに加えて、頻繁な低刈りと低チッソ管理が引き金となっています。細胞壁の傷口からしか侵入できない細菌ですから、広がりはグリーンモアが圧倒的に多く、スパイキングやバーチカットでも広がります。<br />
傷があれば、雨などの「流水」でも流れに沿って広がります。病原菌といっても、土壌細菌はどこにでもいる菌です。夏に多発する「葉枯細菌病」「褐条病」は、ベント芝のサマーディクラインに関係しています。瀕死の状態の芝草が罹病します。病原菌は「キサントモナス」、「アヴェナエ」、キサントモナス属の病気は、イネの白葉枯病、イチゴ角班細菌病、などにも見られます。その他の季節に出る「かさ枯病」「葉鞘腐敗病」は「シュードモナス」によって引き起こされます。シュードモナス属の病気は、レタスの腐敗病、セロリーなどの葉枯細菌病、トマト茎えそ細菌病、などが知られています。これらの細菌は、グラム陰性好気性桿菌で、伝染力はさして強くない菌です。<br />
病気が出てしまったら登録が取れていない農薬は使えませんが、農業では「耐性菌」対策と相乗効果を狙って「アグリマイシン１００」には「銅剤」を混合使用、「マイコシールド」には「アグリマイシン１００」を混合、「カスガマイシン」や「ブラストサイジンＳ」は「いもち病」の治療薬で芝草の細菌病にはあまり期待できませんが、使う時には「フサライド剤」を混用すると良いようである。（「農薬選び便利帳」より）また、感染してしまった箇所への被害拡大防止策としては、刈込み機械類の消毒、刈込み傷口に銅剤などによる殺菌の外に、アビオンＥ、グリンナー等々でパラフィンの膜を張っておくことも有効な手段でしょう。<br />
細菌病を調べていて、芝草の細菌病の病原菌が、冬期の「霜害対策」で調査した「氷核細菌」であることに気付きました。この意味から、冬期の「霜害軽減対策」が期せずして「細菌病対策」につながる事に気付きました。冬期の細菌病予防資材の使用は、芝草の凍結障害を軽減するだけでなく、細菌病の感染防止対策としても有効な方法であることを付加えておきたいと思います。
</p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>細菌資材について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/2006/09/post_5.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://fujibiogreen.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=10" title="細菌資材について" />
    <id>tag:fujibiogreen.co.jp,2006:/mt//1.10</id>
    
    <published>2006-09-18T09:59:08Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:53:51Z</updated>
    
    <summary> 細菌というのは、非常に小さいから細菌と呼んでいます。光学顕微鏡では細部に亘って...</summary>
    <author>
        <name>森　直博</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fujibiogreen.co.jp/mt/">
        <![CDATA[
<div align="left">
細菌というのは、非常に小さいから細菌と呼んでいます。光学顕微鏡では細部に亘っては識別し難い大きさです。（細菌の同定は電子顕微鏡によります。）増殖は細胞分裂によるもので、あまり早くありません。球菌やビブリオやらせん菌が多いなかに桿菌（棒状のもの）がいて、増殖は分裂によりますが、環境が悪くなると「胞子」で休眠します。胞子は厚い膜に覆われ耐熱性が高く、なかなか死にません。
</div>
]]>
        <![CDATA[最近「バチルス製剤」と呼ばれる改良剤を良く目にします。これは、枯草菌の仲間であり、米飯やパンなどを腐敗させる桿菌であり、好気性で自然界には広く分布しています。とりわけ「バチルス製剤」には、この仲間の「バチルス・サブチルス・ナットウ」（Bacillus　subtilis　natto）が多いような気がします。「バチルスサブチルス」は出光興産より、「バチルスサブチルスMB1600株」がトマト、ナスの「灰色かび病」の治療薬として微生物農薬登録され、「ボトピカ水和剤」という名前で販売されています。「納豆菌」として日本人には馴染みが深く、工業用でも「アミラーゼ」や「プロテアーゼ」の生産に利用されていることから転用されたものと考えられます。また、農業用で増収につながったとする論文も多く見受けます。但し、今のところ殺菌剤として、灰色かび病やうどんこ病以外に効力があるというデーターは示されていません。バイオグリーン研究所でも、多くの「バチルス製剤」を開発して来ています。実は、「バチルス・サブチルス・ナットウ」には、「糸引き納豆」で無いものが多く、糸を引いても引かなくても、効力には関係がありません。このことから、糸引き納豆でない菌種を「リングアウト」には配合してあります。当研究所に於いても「バチルスサブチルス種」から優良拮抗微生物種の選出はしてあるものの、それ以上にトリコデルマ菌から、より強い菌種を多く検索してあり、現在のところ、この菌は「リングアウト」以外に微生物資材に応用してありません。また、セルロース分解試験でも、稲藁（いなわら）の中に沢山生存していることからも窺えるように繊維の分解力は弱いし、増殖も遅いことから、「ブンカイザー」の主成分である「セルラーゼ」の生産菌には選びませんでした。<br />
もうひとつ、「バチルス」を有名にしたのは、モンサント（現在はノバルティスモンサント）の開発した、「遺伝子組み換えトウモロコシ」です。バチルス・チューリンゲンシスという細菌芽胞の殺虫性毒素蛋白質の遺伝子を組み込んだトウモロコシが世界中に出回っています。殺虫トウモロコシの誕生です。（勿論「Ｂｔコーン」の発売前に殺虫剤としても「ＢＴ剤」を発売しています。）<br />
ついでに、「バチルス」似た名前で「ラクトバチルス」というものも目にすることがあります。これは「乳酸菌の仲間」であり、ヨーグルトや乳酸菌製剤に利用されていることから転用されたものと考えられます。バチルスが好気性菌であるのに対して、嫌気性菌であります。]]>
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    <title>池に魚が棲めば、水は汚れる</title>
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    <published>2006-09-15T10:48:15Z</published>
    <updated>2006-10-31T03:54:25Z</updated>
    
    <summary> ゴルフ場の「池」に「草魚」や「白魚」が生息していたら、おおよそ水が汚れて、アオ...</summary>
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        <name>森　直博</name>
        
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        <![CDATA[
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ゴルフ場の「池」に「草魚」や「白魚」が生息していたら、おおよそ水が汚れて、アオコが発生して来ます。これは、ゴルフ場の池の多くが、底に漏水防止ゴムマットを埋設してあることが要因のひとつであります。閉鎖系の生態系を形成しているのです。最近、そうした事に気づいた人たちが（江戸川区でも実施され始めましたが）汚染されていない水を地面に染み込ませて（きれいな水を大地に流し込ませて）自然循環による川や池や海の水の浄化に取り組み始めています。
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        <![CDATA[
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水が汚れるだけでなく、アオコが発生するのは、草魚が媒介していることを、「アオコの毒について」のコラムで書きました。植物の側に立つと、ちょうど、草木でもその実が鳥たちに食べられることによって、遠方に運ばれ、繁殖範囲を広めるのと同じ手法です。自然界の大知恵の一つです。<br />
最初、食べた物は必ず排泄される、それによって水が汚れる、という結果としての水の汚れくらいに考えていましたが、事実は違っていたのです。<br />
上水道の目詰まりを起こし、悪臭を放つアオコは、藍藻類の糸状藻に分類されます。このうちのフォルミジュウム属は糸状体（トリコーム）の外側に粘質のseath(シース)・・・糸状体を包む鞘・・・を持っていて、しかも柔らかく食べやすくできていたのです。ちょうど、鳥達に果実は食べられても、種まで消化されないで糞とともに排出されるのと同じ方法で、草魚に食べられては、いたるところに放出されていたのです。しかも、果実の種が、硬さや毒成分で身を守っているのと同じように、アオコは、細胞壁の中身に猛毒成分を持つことで、生きた細胞自身を守っていたとは驚きの事実でした。（日本でも、生息するアオコの７０％が猛毒）この為、食べる側は、消化しないで外側のシースだけを頂いていたのです。
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&nbsp;これで、草魚の多い池には、アオコが発生しやすい、アオコが繁殖を早めることが合点できました。ついでに、発生したアオコの除去方法と処分方法にも、この猛毒性については喚起を促したいところです。既に、鴨などへの被害も一部で報道され出しています。（同じ藍藻類でも、健康食品のクロレラとは違って猛毒です。）一歩間違えれば、魚類にとっても猛毒となります。
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